てんやわんや子育てブログ

初めてパパになる20代男性の子育てブログです。妊娠期のサポートや出産準備、子育てについてまとめます

つわりの話(妊娠8週目くらい〜)

悪阻(つわり)があって奥さんが辛そうなのが見ていて申し訳なくなる。何もできない無力感。騒いでいても迷惑かけてしまうだろうし、ひたすら心配という日々です。

 

男はつわりを代わってあげることは出来ないので、少しでも何か出来ないかを自分なりに考えたり、調べてみた。人によって症状も違うだろうけど。

 

移動は極力車に

産婦人科に通院するときは必ずついていきます。自分も奥さんの体調とか、子ども成長具合とか色々知れたら嬉しいからです。産婦人科は家から少し離れたところにあるので、極力車で移動するようにしてます。

 

何故かというと、つわりというのは自分のイメージしていた通り、吐き気が出てくるそうで、常に気持ち悪くなるようでした。(常に二日酔い状態みたいとのことでした。それは辛い。。。)

電車などの公共スペースだと、常に気を張っていないといけないので、少しでも楽に移動できるよう車で移動するようにしています。万が一、吐いちゃっても自分のプライベート空間だし、掃除すれば良いからね。

 

マッサージ大事かも

同じ時期、身体も痛むみたい。主に腰とお尻らへん。坐骨神経痛になるそうで、結構強めに指圧すると良さそうだった。気持ち悪いときには背中をさすったり、軽く叩くと気分が少し楽になるようでした。

 

食べて良かったもの:酸味のあるもの

この吐き気を和らげるものとして、酸味のあるものが一番効果があるようでした。具体例としては以下です。

 

食べて良かったもの:サッパリしたもの

食事もサッパリしたものが良さそうでした。何食べても気持ち悪いけど、それほどキツく無いそうでした。以下が食べてもそれほど気持ち悪くならなかった食べ物です。

  • 水炊き(昆布だしに白菜、えのき、ネギ、しめじ、豚バラを入れて、ミツカンのゆずポンで食べるやつ)
  • お茶漬け(永谷園の定番のやつ)
  • コンビニのそば
  • 野菜たっぷりタンメン(セブンイレブン幸楽苑など)
  • 納豆
  • 味噌汁(あさげを常備しておくと良いかも)
  • たくあん

 

食べたら気持ち悪くなったもの:乳製品、鶏白湯

こってり系やコクのある食べ物は気持ち悪くなってしまう傾向がありました。ただし、食べたいという欲はあるので、あとで苦しむことが多かったようです。少しずつ体験して分かった感じでした。

  • グラタン(ホワイトソースのコクが後から気持ち悪さを引き出したみたい)
  • クラムチャウダー(コストコの。美味しいけどあとで大分苦しそうだった)
  • ミスドのドーナツ(美味しいからパクパク食べてしまうけど、あとで胃酸を誘発したらしい)
  • 鶏白湯ラーメン(大好物なんだけど、食べたくなくなったそう)
  • コーンフレーク(牛乳が後を引くらしい)

 

まとめ

移動手段や食事などで少なからずできることはあるはずなので、引き続き少しでもできることを探していきたいと思います。何かこんなことしてくれたら良かったなどあれば是非教えていただけたら嬉しいです。